当院では急な日常でのケガや痛み
使い過ぎや、同じ姿勢による痛みや違和感
スポーツでのケガにも対応しています。
当院には、様々な症状の患者様がおいでになられます
●急激な動きで筋肉や骨、靭帯を痛めた方
●仕事や日常での反復した動作で身体を痛めた方
●同じ姿勢で筋肉の拘縮があり痛みを伴う方
症状を上げていけばきりがないほど、患者さんの状態は十人十色です
しかしこんなに症状が多くある中で、ほとんどの患者さんに共通しているのが
ケガや痛みに対する処置を間違っている
という事が多くの患者さんにみられます
例えば
1、痛めたのでお風呂にゆっくり浸かる
2、痛いしだるみもあるのでストレッチで筋肉を伸ばしてみた
3、痛いので患部をもんだり、叩いてみた
4、とりあえず湿布を貼ってみよう
などなどケガや痛みに対して患部を刺激する行動を取る患者さんがほとんどです
患部を刺激すると確かに一時的ではありますが、痛みの成分である老廃物が流されて、ましになる事もあります
しかし結局ケガが治っているわけではなく患部を刺激するので、直後に痛みが増強したり後日動けないなど悪化する方がほとんどです
そこで当院の説明として行っているのが
『切り傷やすり傷で血が出ている患部を触ったり、伸ばしたり、温めたり、いきなり傷薬を塗ったりしますか?』
みなさん切り傷や表面上の傷に対しては目に見えるという理由から上記のような行為は行わないはずです
しかし表面の皮膚の下では同じ事が筋肉や軟部組織に起こっているのです!
ですのでまずは目に見えないケガの際には一度ご相談下さい
最初の処置や対応を的確に行うだけで、治りも早く予後も良好で早く現場に復帰できます
長々とした説明になりましたが、当院ではしっかりとした処置法や予後を良好にする為に
患者さんに無理をさせない治療を様々な手技や機械、運動療法などを用いて治していきます
ご不明な点やご質問は遠慮なく相談くださればお力になります